BLUE Sphereとは
WAFだけでは守れないWebサイトへの適切なリスク対策をオールインワンで提供します。
クラウド型のWAF/DDoS防御/改ざん検知機能を備えた総合セキュリティサービスです。
オールインワンの多層防御でWebサイトを守り抜きます。
BLUE Sphereのセキュリティサービス
Webサイトへの適切な5つのリスク対策
① WAF
WAFは、Webサイトへの攻撃を読み、防御する「楯」の役割をもつ、シンプルなセキュリティ対策です。
複雑でプログラミングでは完全に守ることが出来ないセキュリティ対策を、Webサイトの前に「楯」を置く事で、1カ所で防御する構成です。
これによって背後の仕組みを一括で守ります。
② DDos防御
BLUE Sphereは、WAFにプラスして必要な対策として、DDoS攻撃への防御を基本機能としています。
DDoS攻撃とは、悪意の攻撃者が大量の他人のPC等を乗っ取り、それらを使って一気にアクセスすることで、Webサイトの負担を大きくさせ、繋がりにくく、さらにはサービスの停止などにも繋がる攻撃です。
③ 改ざん検知
改ざん検知とは、攻撃者がWebサーバに不正ログインをし、Webサイトを書き換えてしまうこと。
Webサイトを改ざんされてしまうと、サービスの停止だけではなく、Webサイト閲覧者にマルウェアを感染させたりする事もあるため、加害者にならないためにも、いち早く改ざん検知をする必要があり、BLUE Sphereは改ざん検知にも対応しています。
④ DNS監視サービス
インターネットのアドレス帳ともいえるDNS(ドメイン・ネーム・システム)をハッキングし、DNSを書き換えたり、ユーザーのデータを盗み取るのがDNSハッキングです。
これを行われてしまうと、たとえばユーザーをフィッシングサイトに誘導して、クレジットカードなどの個人情報を盗み取ったりという大事故につながります。BLUE Sphereはこれが行われていないか常に監視しています。
⑤ サイバーセキュリティ保険
BLUE Sphereには、万が一のセキュリティトラブルに対応するために、サイバーセキュリティ保険が自動付帯します。法律上の損害賠償金や争訟費用をはじめ、事故対応や復旧などにかかる費用損害などにも対応します。
サイバー攻撃から社員の過失による事故まで、セキュリティに関するトラブルは様々な方向から発生します。幅広く対応するサイバーセキュリティ保険で万が一にも対応します。
基本サービス
基本サービスはオールイワン。
WAF/DDoS/ 改ざん検知のセキュリティ機能がオールインワンなのはもちろん、DNSハッキングを防ぐ監視機能や、万が一にも対応できるサイバーセキュリティ保険も付帯しています。導入時の初期調整からサポートまでもが基本サービスとして含まれます。
さまざまな国際基準に準拠し、主要な脆弱性に対応した防御機能を備えています。
WEBサイトのサーバ証明書(暗号化)はBLUE Sphereが無償で準備します。
Blue Sphereの価格設定
OutBoundのみ課金のため低価格。
3カ月の平均値から試算するため突発的なデータ増大による増額が発生しません。
Blue Sphereは同一企業のドメイン数(Webサイトの数)に制限がありません。
お客様がお持ちのWebサイト全てを一度だけの初期費用と1つの契約だけで守ることができます。