HEARTBEATS
          

AWS Summit Japan 2024 出展レポート

   

こんにちは!採用広報チーム今井です。

2024年6月20日(木)、21日(金)に幕張メッセで開催された「 AWS Summit Japan 」に、弊社はシルバースポンサーとして出展しました。 今回は弊社のブースや会場の様子をお伝えしていきます。

こんにちは。事業基盤グループ 人材開発チームの佐野です。

これまで人材開発チームは新卒採用の新入社員向けにインフラエンジニアの育成を担っていました。その役割に加え、今後は社内全体の研修も強化していく役割を拡大することになりました。

それに伴いチーム内で人材育成関連の勉強をし直すこととし、せっかくですのでその勉強成果を数回に渡ってブログとして公開させていただくことになりました。どうぞよろしくお願いいたします。

※ 今回の参考文献

  • 研修開発入門 「研修評価」の教科書 -「数字」と「物語」で経営・現場を変える
  • 中原 淳 著/関根 雅泰 著/島村 公俊 著/林 博之 著
  • 発行年月:2022年05月
  • 頁数:236
  • https://www.diamond.co.jp/book/9784478115534.html
          

「振り返りはスゴく大事」というハナシ

   

こんにちは。人材開発チーム所属の萩原です。

2024年4月1日にハートビーツへ新卒として入社して約1か月経ちました。新入社員は「研修生」という役職でスタートした後、監視・運用保守を担当するチームに配属され、「主担当」と呼ばれる監視業務の時間帯責任者になることを目標に日々の業務をこなしていきます。研修にはサーバの基礎知識を学ぶ研修、サーバの障害に対応する研修、電話連絡の研修などがありますが、個人的に特に効果的だと感じているのが「振り返り」です。そこで本記事ではハートビーツにおける「振り返り」について紹介します。

          

フルマネージドサービスのメリットと失敗しない選び方

   

はじめまして。MSPグループの図師です。

今回は「フルマネージドサービスのメリットと失敗しない選び方」についてご紹介致します。

ITインフラを運用する際は、情報システム担当者や事業用システム担当者がその役割を担うことが多く、24時間365日の体制を保持するために外注として「監視サービス」などが利用されています。しかし、クラウド化やDX化が進み様々な要件が絡み合う昨今のシステムでは、発生しうる問題を全て事前に想定することが難しく、手順書どおりのことしかやらない「監視サービス」では対処が難しくなってきました。

その問題を解決するサービスとしてフルマネージドサービスが注目されています。フルマネージドサービスとはITインフラ運⽤の専⾨家にシステムの担当を任せるサービスです。24時間体制の監視システムと障害時の⼀次対応、サーバの設定変更やリソース管理、バックアップ・セキュリティ管理、障害の原因調査や改善策の提案など、様々な課題への対応を専⾨家が⾏います。

          

EKSとAKSによるマルチクラウドKubernetes

   

技術開発チームの基盤システム担当の小倉です。

社内システム用のコンテナ基盤をDockerからマネージドKubernetesサービスであるAmazon EKS(以下「EKS」と略す)とAzure Kubernetes Service(以下「AKS」と略す)に移設しました。本記事では、マルチクラウドでのKubernetesの設計と運用について弊社での事例をご紹介します。

株式会社ハートビーツの技術情報やイベント情報などをお届けする公式ブログです。



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