HEARTBEATS
          

「クラウド・アクセラレーション事業部」設立のお知らせ

   

ハートビーツは、第20期のスタートとなる本日2023年6月1日に「クラウド・アクセラレーション事業部」を設立したことをお知らせいたします。

これは、MSP事業部と開発事業部の統合を通じて、創業以来の主要事業であるMSP事業のさらなる発展を図るとともに、企画から開発、運用まで一貫して行う新たな事業領域へと進化することを意味します。

「クラウド・アクセラレーション事業部」の名称には、二つの意味が込められています。一つ目は、私たちやお客様のアジリティを高める手段としてクラウド技術の活用を推進すること。二つ目は、我々がサポートするお客様の事業成長を加速すること。この名称は、我々の役割と目指すべき方向を示しています。

          

夜勤チームの紹介

   

夜勤チームについて

こんにちは! 運用グループの齋藤です。

今回は私の所属する夜勤チームについて紹介します。

ハートビーツはお客様のシステムを見守り、サーバやネットワークを監視するサービスを提供しています。24時間365日監視業務を行なっているため、夜間もエンジニアが働いています。ハートビーツの監視チームではシフト制を採用しており、22時から翌9時が夜勤チームの担当時間です。(夜勤は実働時間が長いため、週4日勤務、週3日お休みです。)

          

これでメールは怖くない!メールソースの見方

   

こんにちは。技術開発室の伊藤です。今回はメールの基本的な構造やヘッダーフィールドについてまとめてみました。また、文字エンコーディングや、複数のコンテンツを扱うためのMIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)についても紹介します。

          

Nagiosのアラートメールに複数行のAdditional Infoを出力する

   

皆さんこんにちは、MSP事業部エンジニアリンググループの池内です。

弊社では監視システムとしてNagiosを利用しています。監視中に発生するアラート通知をメールで受けていますが、実際に運用していると不便なところがあり、最近アラートメール本文のフォーマットをカスタマイズしました。そこで今回は何をどうカスタマイズしたか紹介します。

本記事の概要としては下記になります。

  • Nagiosのデフォルト設定では、監視プラグインの標準出力の実行結果をアラートメールに1行分しか出力できない
  • Nagios設定ファイル内で定義されているメール通知コマンドをカスタマイズすることにより、監視プラグインの実行結果が複数行あったとしても全てアラートメールに出力できる

なお本記事は想定する読者として、Nagiosの監視設定を1からセットアップできるレベルが前提となっていることをご了承ください。

          

OpenAPI Generatorを用いたクライアントコードの自動生成

   

はじめまして! 技術開発室 運用技術開発担当の辰已です。

現在新規プロダクトを開発中ですが、その中でフロントエンドとサーバーサイドのAPI呼び出し元を自動生成するため、OpenAPI Generatorを利用してみました。そこで今回は、OpenAPI Generatorの簡単な使い方をサンプルコードと共に紹介します。

運用技術開発担当では日々業務効率改善・ハートビーツの価値向上につながる社内のさまざまなプロダクトの開発・保守運用を行っています。ハートビーツはITインフラの会社というイメージがあるかもしれませんが、運用技術開発担当はITインフラ・フロントエンド・バックエンドなど、さまざまな技術に触れながら技術開発や情報発信をしています。いろいろやりたいエンジニアにとっては非常におもしろい環境です。

フロントエンドのサンプル

https://github.com/heartbeatsjp/openapi_front_sample

バックエンドのサンプル

https://github.com/heartbeatsjp/openapi_server_sample

株式会社ハートビーツの技術情報やイベント情報などをお届けする公式ブログです。



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