はじめに
こんにちは。運用チームの飯村です。
2023年10月8日に情報処理安全確保支援士試験を受けてきました。
今回の試験から出題形式が変わったため、どう変わったのか気になる方も多いのではないでしょうか。私なりの試験対策や、試験を受けてみた感想を紹介します。また、資格試験を通して得たもの、弊社における試験を受ける際の補助制度についても紹介します。
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こんにちは。運用チームの飯村です。
2023年10月8日に情報処理安全確保支援士試験を受けてきました。
今回の試験から出題形式が変わったため、どう変わったのか気になる方も多いのではないでしょうか。私なりの試験対策や、試験を受けてみた感想を紹介します。また、資格試験を通して得たもの、弊社における試験を受ける際の補助制度についても紹介します。
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こんにちは。事業基盤グループの佐野です。
今回は「バランスの悪いITインフラ運用をしていないか一度考えてみてほしい話」をしてみます。
AWSなどのクラウドを使うとITインフラ運用を簡単に構築できると思われがちです。確かに世の中クラウド上で動いているITシステムがたくさんあり、世界中の人たちが簡単にクラウドを使いこなしているように見えます。でもこれは果たして事実でしょうか。
弊社では多くのお客様のITインフラを預かり運用しています。ITインフラ運用は決して簡単ではなく、たいてい何かしら問題を抱えた状態で弊社にITインフラ運用を委託いただきます。弊社では一通りITインフラの状態を確認し、適切なインフラ構成や運用に整えなおしてから実際の運用に入ります。
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技術開発チームの基盤システム担当の小倉です。
最近、社内システム用のコンテナ基盤をDockerからマネージドKubernetesサービスであるAmazon EKSとAzure Kubernetes Serviceに移設しました。その際に、Kubernetesのマニフェストの管理にオープンソースのKustomizeを利用しました。
私自身は実際に動かすことでKustomizeについての理解が進みました。そのため、本ブログはハンズオン形式でKustomizeを紹介します。ぜひ、手元で動かしていただけましたら幸いです。
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こんにちは、技術開発チームの滝澤です。
わたしは弊社のブログや資料などの文書に対して技術的観点からの確認を依頼されることがあります。しかし、内容以前に日本語表記の点で気になり、指摘することが多いです。それでは、どのような点に注意して文章を作成すればよいでしょうか。日本語表記についてのガイドラインや参考資料がウェブ上で閲覧できるので、それを利用すればよいです。本記事ではそのガイドラインや参考資料について紹介します。
なお、本記事は社内勉強会で発表した資料に加筆して再構成したものです。
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こんにちは。運用グループ所属の蛯名です。
未経験の新入社員は研修生という職位に就き主担当という職位を目指すことが多いです。 研修生とは、監視のスキルを学び主担当を目指す立場であり、主担当はハートビーツで1人前と言われる監視の時間帯責任者です。
私が所属する運用チームは研修制度が充実しており、 その中でも日々のまとめのやり方と隔週で実施しているKPTが研修の仕組みとして優れていると感じています。そこで今回はその2つについて紹介します。