こんにちは。技術開発室の與島です。
Microsoft AzureのモニタリングサービスであるAzure Monitorに対応した監視ツール、azmon をOSSとして公開しました。
本エントリで紹介させていただきます。
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こんにちは。CTOの馬場です。 さる2019/1/19(土)に日本マイクロソフトさまの会場をお借りして マイグレーションコンペティション 2019 Winter を開催しました。
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こんにちは。技術開発室の與島です。
2021年2月注記: 本ツールの保守は終了しました。バックアップ用途にはAWS Backupのサービスをご利用ください。
先日GitHub - heartbeatsjp/go-create-image-backupを公開しました。
go-create-image-backupは、Amazon EC2のバックアップとしてAMI(Amazon Machine Image)の作成と世代管理を行うツールです。
もともとは、同様の機能をもつPython2で書かれたツールが社内で利用されていたのですが、デプロイ作業を省力化するためにバイナリで配布できるGoで作り直しました。
今回はこちらのツールについて紹介したいと思います。
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こんにちは、いろいろ担当の菱田です。
読了目安:[4分未満]
11月に入り、だんだんと年末の足音が聞こえてくる季節ですね。 弊社オフィスが新宿御苑ですので、このあたりのイベントだと 花園神社の酉の市が有名ですが、私自身はまだ足を運んだことがないので 今年は時間を作って行ってみたいと思っております。
閑話休題
さて、今年も色々なお客様のシステム運用支援をしてまりましたが 今年は特に要求が変わってきたなと感じた一年でした。
何が変わってきたのか、それに対してどう提供しているのかを書いていきたいと思います。
弊社のお客様は、事業会社や開発会社が多いので、開発者のグループ、またはそのカウンターに立っているインフラ基盤のチームが顧客となります。
細かな要求やその品質の違いは多少あるのですが、今年の相談の最多は
リリースエンジニアリング含めたインフラの監視運用
でした。お客様の言葉を借りてもう少し端的に伝えると
私たちから見るとデプロイする先は全部「インフラ」なのでまるごとよろしく頼む!
という感じです。アジャイルソフトウェア開発、スクラムでの開発とともに、継続的インテグレーション(CI)・継続的デリバリー(CD)が一般的になりつつある中で、クラウドのインフラの定義が
基盤とOS から
基盤とOS、それを取り巻くソフトウェア
までになりつつあります。
定義が変わると要求事項も当然変わるわけで、前述の
私たちから見るとデプロイする先は全部「インフラ」なのでまるごとよろしく頼む!
となるのも頷けます。
要求が変われば、提供範囲も変わると思いきや、弊社では 基盤・OS・ミドルウェア までが
マネージドサービスという形で提案・提供をしているので、この要求にも特段困ることなくサービスを提供しています。
弊社ではMSP事業と開発事業2つが存在します。
DevelopmentとOperationsを1つの会社で持っている、またOperationsのほうが
歴が長いという稀有な会社です。
そして、近年の取り組んできた 機械化 の技術面では
があります。
上記を取り組んでいることもあり顧客に対して開発サイクルまで踏み込んで
成果を出すワークフロー/実装までのニーズに応えられるようになってきたのかなと感じています。
会社のブログなのでどう書いてもポジショントークなりますが(笑
私は外注したほうがメリットがある会社が多いと思っています。
インフラの分野に特化したエンジニアは非常に少ないため、採用コストが高く採用計画が立てにくいというのが最大のデメリットです。弊社でもそれを理解しているので、中途採用よりも新卒・未経験者の教育に注力している面もあります。
事業会社も二極化してきているのを肌で感じます。
メガベンチャーや大企業では人材採用も豊富にできるので、上記のデメリットを打ち消し、内製することでノウハウの蓄積、研究開発に生かすことができます。
急激な成長するスタートアップやゲーム企業、B to Bサービスなどの企業などはインフラに関するコストコントロール・注力分野以外は外部のノウハウを利用という観点では、メリットになります。
外部のノウハウというのは非常にメリットが高いのですが、そのノウハウをどの程度持っているのかを選定指標になっているなと感じています。
合わせて
というところまでが選定の評価対象になっているなと感じた1年でした。 ぜひ、基盤・OS・ミドルウェアまででお困りのことがあれば一度ご相談ください!
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こんにちは。CTOの馬場です。
Serverspec使ってますか? ハートビーツでは使っています。
サーバ構築後などに弊社標準のスケルトンをもとにテストを作成・実行しています。
最近「弱いパスワードを利用しているユーザがいないかチェックしたい」という要望があったため、 実現するために ServerspecWeakPassword を書いて公開したので紹介します。 自分のメイン言語はPythonとGoですが、ServerspecはRubyなので素直にRubyで書きました。