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2017.10.02

マルチクラウド勉強会『MULTI CLOUD NIGHT!』に、藤崎が登壇いたしました

2017年10月23日(月)にコワーキングスペース茅場町Co-Edoにて開催されます マルチクラウド勉強会『MULTI CLOUD NIGHT!』に、藤崎が登壇いたしました。(2017年10月24日追記)

  

マルチクラウドに関する知見や情報を共有することが目的のこの勉強会に、弊社からは『ユーザー企業にとってのマルチクラウド・MSP事業者にとってのマルチクラウド​』というタイトルで藤崎が登壇します。
MSP事業者として、2008年からAWSを利用し、続けてAzure・GCP・IDCFクラウド、さくらのクラウド等についてもインフラ保守運用をしている経験を踏まえ、ユーザー企業にとってのマルチクラウド、MSP事業者にとってのマルチクラウドの違いを整理してご紹介しました。

イベント概要

開催 MULTI CLOUD NIGHT!
場所 コワーキングスペース茅場町Co-Edo(東京都中央区新川:茅場町駅)
http://blog.coworking.tokyo.jp/p/access.html
スケジュール ※敬称略
18:55 開催挨拶・諸注意
19:00

オルターブースがマルチクラウドを活用する理由とは?
小島 淳(株式会社オルターブース)

福岡のクラウドインテグレーターであるオルターブースは自社サービス「マイソースファクトリー」の開発で、AzureやAWSなど複数のクラウドを使い分けています。セッションでは代表取締役の小島淳氏が適材適所の使い分けやメリット・デメリットを生々しく語ります。

19:30

IoTの事例から紐解くマルチクラウドとSORACOM Funnelの活用
松下 享平(株式会社ソラコム)

「モノ」「ネットワーク」「クラウド」と多くの要素で構成されるIoT。それぞれに違うスキルを要求される中、それでも高速に実証し、ビジネスにつなげる事が求められています。キーワードは「開発をしない開発」。これを実現するためにマルチクラウドがどのように寄与するのかをご紹介いたします。

20:00

ユーザー企業にとってのマルチクラウド・MSP事業者にとってのマルチクラウド
藤崎 正範(株式会社ハートビーツ)

株式会社ハートビーツはMSP事業者として、2008年からAWSを利用し、続けてAzure・GCP・IDCFクラウド、さくらのクラウド等についてもインフラ保守運用をしています。ユーザー企業にとってのマルチクラウド・MSP事業者にとってのマルチクラウドの違いを踏まえながら、整理してご紹介します。

20:30 ネルディスカッション
ファシリテーター:大谷 イビサ(アスキー) +登壇者の皆様

マルチクラウドに関する知見・情報共有会を目的に開催されるこちらのイベント。
詳細については、こちらをご覧ください。http://multi-cloud-night.strikingly.com/
参加を希望される方は、こちらからご登録下さい。https://connpass.com/event/67637/

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