HEARTBEATS

経営企画室の磯崎です。

世の中ではかなり前から定着している社内転職(部署異動)という言葉ですが、今回はそこのハートビーツの実態やキャリアの可能性についてお話したいと思います。

本記事でお伝えしていることをまとめると次のようになります。

  • ハートビーツにおいて部署異動希望は大歓迎、チャレンジを後押しするカルチャーがあります。

  • インフラエンジニアから開発エンジニアまでのキャリアパスがあり、実績もあります。

  • 開発も受託開発に自社システム開発、新規サービス開発など携われる分野は幅広くあります。

  • インフラエンジニア、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、それぞれのポジションに社内でも社外でも一目置かれるエンジニアが在籍しています。

  • 社内全体としても未経験から著名なエンジニアまで様々なレベルのエンジニアが在籍しているため、追う背中に困ることは無く日々刺激を受けながら貪欲に技術に向き合えます。

異動希望の捉え方

まず、ハートビーツにおいて別部署へ異動したいという声は大歓迎です。否定的に捉えることはありません。

世の中にはたくさんの会社がありますので、異動希望を出された際に以下のような経験をされた方もいらっしゃると思います。

  • 上司に嫌な顔をされた
  • 裏切り者扱いを受けた
  • メンバーと気まずくなった

要は所属部署から煙たがれる存在として見られるようになってしまったケースです。

人事の立場からするとこんなケースを聞くと悲しさしかないのですが、残念ながらこのような話は昔も今もよくある話です。

これはその会社の考え方、カルチャーによって決まるため、簡単に改善することは難しいのも事実です。

そこで言うとハートビーツのカルチャーとしては冒頭に述べた通りですので、社内メンバー全員に平等に与えられている選択肢のひとつとして部署異動を前向きに考えることが可能です。

部署異動の実態

まず、ハートビーツのインフラエンジニアが所属する部署は2つあり、それぞれに所属するエンジニアを「運用監視エンジニア」と「設計構築エンジニア」と呼んでいます。

運用監視エンジニアとは? →【24/365の監視障害対応がメイン業務のインフラエンジニア】

※詳しくはインフラエンジニア(運用監視)をご確認ください。

設計構築エンジニアとは? →【設計構築がメイン業務のインフラエンジニア】

※詳しくはインフラエンジニア(設計構築)をご確認ください。

そのうえで過去に実現している部署異動は以下の通りです。

- ①運用監視エンジニア→設計構築エンジニア
- ②運用監視エンジニア→教育研修トレーナー
- ③運用監視エンジニア→バックエンドエンジニア(受託開発)
- ④運用監視エンジニア→バックエンドエンジニア(自社システム開発)
- ⑤運用監視エンジニア→設計構築エンジニア→バックエンドエンジニア(自社システム開発)

①については、ハートビーツの根幹はMSP事業であり、元々インフラに興味の強いエンジニアが揃っていることから最も多いキャリアパスです。そのため異動を打診するケースもあります。

⑤のようにいわゆるインフラエンジニアとしての経験を10年近くガッツリと積んだうえで異動するケースも多数あります。

※参考までにキャリアパスを図にしてみましたが、これが全てではありません。 153757456_903731010372760_5862512252698984403_n.png

ハートビーツだからこそ描ける道

ちょっと格好つけた言葉にしてしまいましたが、他社の部署異動と比較した際の違いとして、魅力と言えそうな部分もお伝えさせていただきます。

主に下記2点です。

  • その技術力の高さから社内外で一目置かれるエンジニアが各部署に在籍しているため日々刺激を受けられる

  • 全社を見渡しても各部署においても様々なレベルのエンジニアが在籍しているため追う背中に困ること無く切磋琢磨し続けられる

執筆経験のあるエンジニアや技術コンテスト入賞経験のあるエンジニア、技術イベント登壇実績多数のエンジニアが複数名在籍しているのもハートビーツの特徴です。昨年(2020年)からはインフラエンジニアの教科書シリーズの執筆者である佐野もジョインしています。

また、未経験からプロフェッショナルなインフラエンジニアを目指せるのもハートビーツの大きな特徴です。

新卒もしくは中途で未経験として入社し、ハートビーツオリジナルの研修プログラムを経てインフラエンジニアとして最前線で活躍。そして活躍の場を外部にも広げて20代半ばで執筆したり、技術イベントへ登壇したりと、ハートビーツでは未経験からでも技術の原理原則を理解したプロフェッショナルなインフラエンジニアを目指すことができます。マニュアル通りに障害復旧を行うようなインフラエンジニアではありません。

少し前の資料ですが、ハートビーツだからこそ目指せるエンジニア像こちらをぜひご覧ください。

おわり

ネガティブに捉えられてしまう部署異動について、ハートビーツの実態をご紹介させていただきました。

本記事を通し、ハートビーツには貪欲な姿勢で技術に向き合える環境があるということが伝わっていると嬉しいです。

もっと詳しく聞いてみたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください!

そしてハートビーツでの長期的なエンジニアキャリアパスをぜひご検討くださいませ!

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