
提供中のマネージドセキュリティサービス「SecureOps+(セキュアオプスプラス)」において、トレンドマイクロが提供し業界を代表するAI駆動型エンタープライズ向けサイバーセキュリティプラットフォーム「TrendAI Vision One™」に対応した新プラン”SecureOps+ for TrendAI Vision One™”の提供を開始したことをお知らせします。
「SecureOps+」はこれまで、AWS ネイティブサービスを中核とした運用支援を行ってまいりましたが、今回の拡充により、AI駆動型エンタープライズ向けサイバーセキュリティプラットフォーム「TrendAI Vision One™」によるサイバーリスクのエクスポージャ管理、XDRを含むセキュリティ運用、強固な多層防御の一元化を実現します。。
クラウド環境のみならず、エンドポイントやネットワークを横断した相関分析と、24時間365日の有人によるトリアージ・初動対応を組み合わせることで、より広範かつ深層的なセキュリティ運用を提供します。
「SecureOps+」とは?
「SecureOps+」は、「検知するだけで終わらない」実運用型のセキュリティ運用の実現をコンセプトとした、24時間365日体制のマネージドセキュリティサービス(MSS)です。
単なるアラート通知に留まらず、専門エンジニアが事象のトリアージから影響範囲の特定、具体的な初動対応の推進、さらには再発防止策の提案までを一気通貫で担います。
セキュリティ運用の「判断」と「実行」をハートビーツが代行することで、企業のエンジニアを煩雑な対応から解放し、本来の価値創造に集中できる環境を構築します。
プラン拡充の背景
攻撃対象の拡大に伴い、守るべき領域はクラウド環境( AWS 等)のみならず、エンドポイント、メール、ID、ネットワークへと急拡大しています。
こうした「守備範囲の広がり」と「攻撃の高度化」という課題に対し、従来の「事後対応型(リアクティブ)」の運用を脱却し、「未然防止型(プロアクティブ)」の運用を実現するため、「TrendAI Vision One™」対応プランを拡充いたしました。
トレンドマイクロ株式会社による厳格な審査プロセスに加え、「TrendAI Vision One™」を中心としたクラウドセキュリティの設計・構築から運用支援に至るまでの専門的な技術力と実績評価を経て取得することができる「トレンドマイクロ CSPパートナー」を取得した高水準なセキュリティ運用をご提供します。
◾︎経済産業省「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」への対応を支援
経済産業省が発表し、2026年度下期(10〜3月)には運用開始が想定されている「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」においても、企業には自社およびサプライヤーを含めた客観的なリスク把握と対策が求められています。
今回のプラン拡充により、「TrendAI Vision One™」の”リスク可視化(CREM)”とハートビーツの”24時間365日実運用”を組み合わせることで、本制度が求める高度なセキュリティ運用水準に本サービスを組み込んで頂くことが可能です。
パートナー企業からのコメント
トレンドマイクロ株式会社
執行役員 TrendAIマーケティング本部 本部長 エバンジェリスト 兼 スレット&プロダクトマーケティング部 部長
福田 俊介 氏
ハートビーツ社は、当社の「トレンドマイクロ CSPパートナー」として、「TrendAI Vision One™」を用いた高度なセキュリティ設計から運用まで、深い知見と確かな技術力を有しています。
昨今、経済産業省が推進する「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度」に見られるように、企業は自社のみならず、サプライチェーン全体を俯瞰したリスク管理が求められています。業界を代表する当社のAI駆動型エンタープライズ向けサイバーセキュリティプラットフォーム「TrendAI Vision One™」と、ハートビーツ社が誇る24時間365日の実運用体制が融合することで、お客様は複雑化する脅威をいち早く検知し対処でき、ビジネスを止めることなく安全に成長させていくことが可能になると確信しております。
当社では、ハートビーツ社との強固なパートナーシップを通じて、引き続きより安心・安全なデジタル社会の実現に貢献してまいります。
「TrendAI Vision One™」で実現できること
本プランでは、「TrendAI Vision One™」が持つサイバーリスクの可視化、優先度づけ、軽減の特徴を、ハートビーツの以下4つの機能の24時間365日の運用体制に統合します。
- 点ではなく面で捉える「統合管理」
エンドポイントからメール、ネットワークまでバラバラだったセキュリティ情報を一元化。
管理コンソールを統合することで、全体的に最適なポリシー策定と、効率的なセキュリティ運用を可能にします。 - サイバーリスクの可視化と事前対策(CREM)
「設定の不備」や「狙われやすいアカウント」など、攻撃の糸口となる社内の弱点を見つけ、セキュリティリスクを可視化して評価します。被害に遭う前に先手を打つ、より強固な環境づくりを支援します。 - 脅威の早期発見と迅速な対応(XDR)
複数のレイヤーを横断して攻撃の兆候を捉えるXDR機能を活用。
万が一の侵入時も「どこから入り、何をしたか」の流れを即座に把握し、被害の拡大を最小限に食い止めます。 - AIを活用したプロアクティブなセキュリティ対策
「TrendAI Vision One™」に組み込まれたAIアシスタント(Trend Companion)と、ハートビーツ エンジニアの知見を融合。
膨大なデータ分析をAIが加速させ、有人による「次にとるべきアクション」の判断精度とスピードを極限まで高めます。
これら最先端のテクノロジーを「導入して終わり」にせず、24時間365日の「実運用」として提供することで、お客様のビジネスを止めることなく、真の安全を実現してまいります。

新・提供プラン
| プラン名 | 支援範囲 | こんな課題に |
| SecureOps+ for TrendAI Vision One™ | 「TrendAI Vision One™」を活用した、XDRベースの24/365統合運用支援 | ・AWS に加え、PCやメール等も含めた組織全体の統合管理を行いたい ・攻撃を受ける前に社内の弱点を可視化し、未然に防ぐ運用を実現したい ・「TrendAI Vision One™」の高度な機能を、24時間365日の有人体制で最大限に活用したい ・サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度への対応や、取引先から求められるセキュリティ水準を満たしたい |
※提供範囲はお客様環境・要件により異なります。
※料金はお問い合わせください。
今後の展開
「SecureOps+」では、AWSネイティブサービスや「TrendAI Vision One™」に加え、お客様の課題に合わせたその他のツールを用いたセキュリティ運用も可能ですので、ぜひご相談ください。
ツールやベンダーの垣根を超え、お客様の環境全体を包括的に守り続ける運用基盤として、さらなるサービスの拡充を進めてまいります。