テレ株式会社 | 株式会社ハートビーツ|AWS・クラウド・サーバーなどのインフラ運用を24時間365日サポート

導入事例

テレAI様

24時間365日体制で柔軟なサポートを実施し、開発チームの負荷軽減に大きく貢献

課題
・少数精鋭の開発体制であるため、深夜帯や休日の障害対応の負担が大きかった。
・開発チームの負荷を軽減しつつ、24時間365日の安定稼働を支えるために、柔軟に対応してもらえるサービスを求めていた。
結果

サーバー運用のプロが24時間365日体制で監視し、柔軟なサポートを実施。開発チームの負荷を軽減しつつ、障害発生時の対応スピードが向上し、安心感のある運用体制が実現した。

提供サービス

ここに注目!

    少数精鋭の運用により、深夜帯・休日の障害対応の負担が増大

    『次世代のエンタメチャンネルを創造する。』というミッションを掲げているテレ株式会社様。(以下、テレ様)

    電話をかけて簡単に注文ができる音声通販サービス「テレAI」や、タッチパネルで商品を選び、電話で注文受付ができるECカート「テレAIカート」など、ネット通販をより快適に、より楽しめるサービスを提供しています。同企業では、CTO自身が深夜・休日の障害対応を担うほど、インフラ運用の負担増大が大きな課題となっていました。

    今回はハートビーツのサービスを選ばれた背景や決め手、実際にご利用いただいているご感想などについて、以下のお二人にお話を伺いました。

    ・取締役 兼 CTO 鈴木 巨史 様
    ・コーポレート部門統括 田中 梨恵様
    ハートビーツ
    現在担当されている業務や、貴社での役割についてお聞かせください。
    鈴木様
    現在、私はCTOとして、AI技術の最新動向をキャッチアップし、それをプロダクトに応用する役割を担っています。また、技術選定や開発体制の構築・マネジメント、アジャイル開発のオペレーション管理、人材育成、インフラストラクチャの保守運用、セキュリティ監査、開発コストの最適化など、幅広い業務を統括しています。

    当社では、AWSをインフラとして、各種アプリケーションを開発しており、複数の案件をチケットベースのアジャイル開発で並行して進めています。開発面ではスピードと品質の両立を意識しており、少数精鋭で高いパフォーマンスを維持しています。
    ハートビーツ
    当社のサービスをご利用いただく前は、どのようなお悩みや課題をお持ちだったのでしょうか。
    鈴木様
    当社のサービスは「AI×EC」ということで、24時間365日の安定稼働が求められます。特にサーバーの停止はビジネス機会損失に直結するため、インフラの可用性と監視体制は極めて重要です。現在は5名体制のチームとなっているため、深夜帯や休日の障害対応は開発チームへの負担が大きく、オンコール体制の維持が困難な状態でした。私がほぼ1人で対応するようなケースも多くありましたね。専任の夜間監視人員の内製化も検討しましたが、人件費が高騰しているため現実的ではなく、運用コストの面でも課題を抱えていました。

    技術を深く理解しているエンジニアが柔軟なオペレーション支援を実施

    ハートビーツ
    ハートビーツを選ばれた背景や決め手を教えていただけますでしょうか?
    鈴木様
    既存のパートナー企業から「最もおすすめの企業」として紹介されたのがハートビーツ社でした。24時間365日の監視をツールで対応する選択肢もありますが、そもそもツールが適切に動作するのか不安もあり、そこも含めて対応していただける有人監視のサービスを求めていたのです。

    ハートビーツ社は、24時間365日体制での有人監視体制に加え、技術を深く理解している担当者がインシデントの初動対応を行ってくれる点に魅力を感じました。また、単なるアラート通知にとどまらず、緊急度の判断や復旧フローに関する柔軟なオペレーション支援を行ってくれる点も、導入の決め手となりました。
    ハートビーツ
    導入後はどのような効果を実感していただいていますか?
    鈴木様
    サーバー監視一次対応サービスを導入した後は、深夜・休日のアラート対応から解放され、開発チームの稼働負荷が大きく軽減されました。深夜・休日に突発的に対応する作業は精神的な負担が大きいものです。有人による継続的な監視体制が整ったので、障害発生時の対応スピードと安心感が格段に上がり、インフラ運用における心理的なプレッシャーも大きく軽減されました。安心して眠れるようになりましたし、ワークライフバランスの改善にもつながっていると感じています。

    さらに、個人としてはCTOとしての業務を行いつつ、AIの最新動向をリサーチするといった時間を確保できるようになりました。本来注力すべきプロダクト開発や技術的課題の解決に集中できるようになり、チーム全体の生産性やモチベーションも向上しています。
    田中様
    また、AWS請求代行サービスの導入により、クレジットカード払いから請求書払いになったので、経理処理の負担が軽減されました。請求書払いにしたことで、別の用途でクレジットカードを利用できるようになった点も大きなメリットです。
    ハートビーツ
    ハートビーツをご利用いただいて良かったと感じていただいた印象的なエピソードは何かございますでしょうか?
    鈴木様
    サーバーメンテナンスを実施する際に、ハートビーツの担当者への連絡を失念していたことがありました。その際に担当者が実際に当社サイトの状況を確認して「意図的な再起動である」と判断し、緊急度を下げて適切に対応していただきました。
    決められたルールに沿った対応だけでなく、迅速かつ柔軟に対応していただいたことに対して非常に驚きましたね。現場感覚を持った対応に常日頃から助けられていますし、信頼できるパートナーとして大変感謝しております。

    パートナーとして長期的に信頼関係を築けるかが重要

    ハートビーツ
    外注先を決めるプロセスの中で、重要視していることをお伺いしてもよろしいですか?
    鈴木様
    当社では、単に業務をアウトソースするのではなく、パートナーとして長期的に信頼関係を築けるかどうかを重視しています。具体的には、技術への理解度や障害時の対応スピード、柔軟な連携姿勢、セキュリティへの配慮、業務への主体性などを判断基準としています。特に当社のように24時間稼働が前提となるシステムの場合、形式的な運用ではなく、我々と同じ目線でシステムを守ってくれる姿勢を求めています。

    今後はインフラの最適化提案やSRE的な視点での改善提案など、より深い技術的支援に期待

    ハートビーツ
    貴社のめざす姿や組織づくりについて、お聞かせいただけますでしょうか。
    鈴木様
    常に革新を追求し、技術力を最大限に活用して社会に貢献できる企業であることです。お客様のニーズを的確に捉え、迅速に価値を提供できるよう、システム開発・運用においては柔軟性と効率性を重視しています。

    組織づくりにおいては、社員一人ひとりが自主的に成長できる環境を整え、技術力を高めるとともに、クリエイティビティやチームワークを大切にしています。誰もが自分の強みを生かしながら、組織全体の成長に貢献できるような文化を作り上げていけたらと考えています。
    ハートビーツ
    今後の展望と、ハートビーツに対するご要望がございましたら、お聞かせいただけますでしょうか。
    鈴木様
    今後、当社では革新的なAIの新機能を発表していきます。それに伴い、インフラの構成もより複雑化すると考えています。ハートビーツ社には、引き続き24時間365日の有人監視と初動対応をお願いするとともに、今後はインフラの最適化提案やSRE的な視点での改善提案(現状システムの信頼性・可用性・パフォーマンスの向上)など、より深い技術的支援を期待しています。また、チケットベースで月何時間まで対応いただけるような柔軟な支援メニューもあるとうれしいですね。お互いに技術力を生かし合える関係であり続けられれば幸いです。

    ※所属組織、業務内容、取引状況、写真など、インタビュー内容は取材当時のものです。
    2025年7月

    企業プロフィール

    企業名 テレ株式会社
    創業 2021年4月
    事業内容 AI技術と電話を組み合わせたボイスコマースプラットフォーム事業
    音声通販サービス「テレAI」
    ECカート「テレAIカート」

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