重要ファイル転送プラットフォーム「Kozutumi」が東京都DX社会実装プロジェクトの業務省人化・自動化DXソリューションのスタートアップとして紹介されました
東京都DX社会実装プロジェクト事業のウェブサイト掲載企業として選定
株式会社ハートビーツ(本社:東京都新宿区、代表取締役:藤崎 正範)は、「重要データの『渡す』『受け取る』をもっと簡単・もっとセキュアに」をビジョンに掲げる重要ファイル転送プラットフォーム『Kozutumi』β版にて、東京都DX社会実装プロジェクト(https://dx-project.tokyo/)のウェブサイト掲載企業として選定されました。
「東京都DX社会実装プロジェクト」とは
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を契機に、急速にデジタル・トランスフォーメーション(DX)が推進されていますが、日本は諸外国と比較してDX導入が遅れている状況にあります。
「東京都DX社会実装プロジェクト」は、東京都が優れたスタートアップの持つDX製品・サービス等を選定し、民間企業への導入やアライアンス契約に向け、スタートアップと民間企業の意思決定権者とのつながりの場の提供や本格導入に向けた専門家による支援を通じて、DXの社会実装実現を目指すものです。
2022年10月28日には、今回の第2回DX Startup Pitch「業務の省人化・自動化」で採択されたスタートアップ、および製品・サービスが登壇する東京都主催のイベント「DX社会実装プロジェクト〜DX Startup Pitch〜」が開催。
それに伴って、重要ファイル転送プラットフォーム『Kozutumi』がウェブサイト掲載企業として選定されました。
DX社会実装プロジェクトの『Kozutumi』掲載ページはこちら
https://dx-project.tokyo/information/20221028.html
重要ファイル転送プラットフォーム「Kozutumi」とは
重要ファイル転送プラットフォーム『Kozutumi』は、安全に重要ファイルを送信・受信するためにウイルススキャンが搭載されていながら、送受信⽅法の⼿軽さを兼ね備えています。「組織管理」機能では、監査機能、メンバー管理が可能です。2022年2⽉よりα版〜プライベートβ版、2022年7⽉よりパブリックβ版として全機能を無料提供中です。
更に、2022年10月より『Kozutumi』において次世代型タイムスタンプシステムの実証実験を開始しています。実証実験では順次、タイムスタンプを⾃動的に付与・保存、そして管理画⾯からの参照を可能にしてまいります。
<使⽤イメージ>
- パスワード付Zipファイルの送受信禁⽌で、ウイルス感染のリスクを軽減
- ストレージフォルダを作成しメールリンクをコピーや、期限付きストレージフォルダだと期限切れで再発⾏などの⼿間を省いて安全にファイル送信が可能
- 送信前の最終確認や、送信キャンセルで誤送信防⽌
- ファイル受信者はウイルススキャン済のファイルのみ受け取りで安全なダウンロード
- システム管理者は社外へのファイル送受信を管理可能でリモートワークでも安⼼
- グループ送受信でチーム間のファイル送受信もスムーズ
Kozutumiユーザー募集中
重要ファイル転送プラットフォーム『Kozutumi』は現在パブリックβ版を公開中です。いち早く『Kozutumi』をご利用されたい方は以下より無料登録が可能です。
パブリックβ版の期間は、無料プランだけでなく、有料プランも無料でお使いいただけます。
下記のサービスサイトよりご利用下さい。
■重要ファイル転送プラットフォーム 『Kozutumi』: https://kozutumi.com/
【株式会社ハートビーツについて】
株式会社ハートビーツは、MSP(マネージド・サービス・プロバイダ)事業および、システムコンサルティングやセキュリティコンサルティングなどのITコンサルティング事業を手掛け、お客様の安全・快適で豊かなITインフラを支えています。2018年に高い技術力をもってお客様の作りたいWebサービスやWebアプリの開発支援を行う「開発事業」を開始。2022年には脱PPAPを加速させる重要ファイル転送プラットフォーム『Kozutumi』( https://kozutumi.com )の開発・提供をしています。
<プレスリリース発⾏元>
会社名:株式会社ハートビーツ
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-28-11 ⼩杉ビル5F
代表者:代表取締役 藤崎正範
設⽴:2005年4⽉
URL:https://heartbeats.jp