こんにちは、滝澤です。
筆者の趣味として調べているDNSのプロトコルのここ数年のトピックについて紹介してみます。
ほぼ毎年、DNSに関連する新しいRFC(インターネットに関する技術仕様)が公開され、仕様が更新されたり、新しい仕様が追加されたりしています。 ここ数年のトピックについてまとめてみたいと思い立ち、この記事を書きました。
なお、この記事は2020年8月時点での情報となります。すべてを網羅しているわけではありません。
ちなみに、筆者は次のサイトを公開している人でもあります。
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こんにちは、滝澤です。 昨年(2019年)11月に開催された日本DNSオペレーターズグループのDNSOPS.JP BoFで発表した話を改めて本ブログで紹介します。
3行で説明すると次のような内容になります。
前後編に分けて紹介します。
本記事は後編の「GitLab CI/CDの利用」になります。
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こんにちは、滝澤です。 昨年(2019年)11月に開催された日本DNSオペレーターズグループのDNSOPS.JP BoFで発表した話を改めて本ブログで紹介します。
3行で説明すると次のような内容になります。
前後編に分けて紹介します。
本記事はは前編の「OctoDNSの紹介」になります。
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こんにちは、滝澤です。
みなさん、提供しているサービスの外形監視を行っていますか。 DNSレコードの変更ミスやドメイン名の失効などを起因とする障害に早く気づけるようになっていますか。
ということで、今回は外形監視におけるフルリゾルバー(キャッシュDNSサーバー)のキャッシュ保持期間について考えてみます。
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権威ネームサーバのNSDがDNSラウンドロビンに対応したので、NSDとDNSラウンドロビンについて紹介します。
なお、この記事は『UnboundとDNSラウンドロビン』の姉妹編的な位置づけです。ほぼ同じようなDNSラウンドロビンについての説明があります。