こんにちは、技術開発室の滝澤です。
TLS証明書チェッカーcheck-tls-certを開発して公開したので紹介します。
このcheck-tls-certについて簡単に説明すると次の通りです。
- check-tls-certは、TLS証明書の有効性と証明書チェインの検証するツール
- 主な用途は、TLS証明書の設置・更新作業の際の各種確認およびTLS証明書の(有効期限を含む)有効性の監視
- 様々な検査を実施し、各検査結果を出力することで問題箇所を把握しやすい
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こんにちは、技術開発室の滝澤です。
TLS証明書チェッカーcheck-tls-certを開発して公開したので紹介します。
このcheck-tls-certについて簡単に説明すると次の通りです。
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はじめまして。
2021年1月に入社し、現在人材開発室で研修中の鈴木賢吾です。
さっそくですが、ハートビーツにはAOPEN(アオペン)という研修課題があります。
AOPENの大まかな構成は以下の通りです。
特にソースインストール課題が難関で、大変苦戦しましたが、その分多くの学びを得ることができました。
そこで当記事では、実際にAOPENをやった研修生がソースインストール課題についてまとめていきます。
当記事の大まかな流れは以下の通りです。
それではよろしくお願いいたします。
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まず、2020年度、お疲れさまでした。
新型コロナウイルス感染症への対応に始まり、コロナ禍で大きく世の中・会社が変化する中、なんとか2020年度を着地させることができました。このコロナ禍で、慣れないリモートワーク、大きく変わる組織の中で、やれたことやれなかったことあると思います。それでも、この難しい環境の中、ひとりひとりできることを頑張ってくれたおかげで、2020年度を無事着地させることができました。
2020年度実績の速報としては売上高+11%成長、営業利益は予算より5000万円増という結果となりました。これらを受けまして、ささやかではありますが、決算賞与を支給することにしました。ハートビーツのみんな、1年間、本当にお疲れさまでした!
さて、本日より2021年度のスタートです。 まず2021年度の話の前に、ハートビーツの長期ビジョンと中期目標についてご紹介します。
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こんにちは。開発事業部の田村です。
- 開発事業部の役割
- 技術スタック
- チーム力向上への取り組み
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こんにちは、技術開発室の滝澤です。
最近(2021年春)、Go言語でメールパーサーを書く機会があり、備忘録的な意味でも知見をまとめておこうかなと思い、この記事を書きました。
メールパーサーを書いていて考慮しないといけないことの一つは、文字エンコーディング(charset)が正しく指定されていないメールがときどきあることです。 MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)関連のインターネット標準であるRFCが公開された1990年代や世間一般にインターネットメールが利用され始めた2000年代初期ならともかくとして、2021年にもなってまだその点を考慮しないといけないのはなかなかつらいことです。 そのようなメールを取り扱うときには、文字エンコーディングの検出を行う必要があります。本記事ではその文字エンコーディングの検出方法について書いてみました。
なお、本記事では文字エンコーディングや文字コード関連の用語の説明は行っていませんのでご了承ください。 文字コード関連の知識があることが前提で記述しています。