HEARTBEATS
          

2021年度がスタートしました。

   

2020年度、おつかれさまでした!

まず、2020年度、お疲れさまでした。

新型コロナウイルス感染症への対応に始まり、コロナ禍で大きく世の中・会社が変化する中、なんとか2020年度を着地させることができました。このコロナ禍で、慣れないリモートワーク、大きく変わる組織の中で、やれたことやれなかったことあると思います。それでも、この難しい環境の中、ひとりひとりできることを頑張ってくれたおかげで、2020年度を無事着地させることができました。

2020年度実績の速報としては売上高+11%成長、営業利益は予算より5000万円増という結果となりました。これらを受けまして、ささやかではありますが、決算賞与を支給することにしました。ハートビーツのみんな、1年間、本当にお疲れさまでした!

さて、本日より2021年度のスタートです。 まず2021年度の話の前に、ハートビーツの長期ビジョン中期目標についてご紹介します。

          

開発事業部の技術スタックとチーム力向上への取り組み

   

こんにちは。開発事業部の田村です。

今回は下記について書きます

  • 開発事業部の役割
  • 技術スタック
  • チーム力向上への取り組み
          

文字エンコーディングの検出方法

   

こんにちは、技術開発室の滝澤です。

最近(2021年春)、Go言語でメールパーサーを書く機会があり、備忘録的な意味でも知見をまとめておこうかなと思い、この記事を書きました。

メールパーサーを書いていて考慮しないといけないことの一つは、文字エンコーディング(charset)が正しく指定されていないメールがときどきあることです。 MIME(Multipurpose Internet Mail Extensions)関連のインターネット標準であるRFCが公開された1990年代や世間一般にインターネットメールが利用され始めた2000年代初期ならともかくとして、2021年にもなってまだその点を考慮しないといけないのはなかなかつらいことです。 そのようなメールを取り扱うときには、文字エンコーディングの検出を行う必要があります。本記事ではその文字エンコーディングの検出方法について書いてみました。

なお、本記事では文字エンコーディングや文字コード関連の用語の説明は行っていませんのでご了承ください。 文字コード関連の知識があることが前提で記述しています。

          

クラウドと可用性

   

こんにちは、技術開発室の滝澤です。 今回はクラウドと可用性についてのポエムを書いてみたいと思います。

まとめを最初に書くと次のようになります。

  • 原則としては、ゾーン冗長構成にすることで可用性は向上する。
  • クラウド事業者側のソフトウェアのバグやヒューマンエラーなどが原因の障害ではゾーン冗長構成でも回避できない場合がある。
  • マルチリージョン構成やマルチクラウド構成は本当にそのレベルの可用性が必要かどうかを検討する。
          

リモート勤務に関する管理部の取組みについて

   

皆さんこんにちは。経営企画室/管理部の戸島です。 今回は、リモート勤務に関してハートビーツ管理部のこれまでの取組みをご紹介したいと思います。 本ブログでお伝えすることは以下です。

  • ハートビーツでは、全社原則リモート勤務推奨を継続中
  • リモート勤務実現のため管理部を中心に様々な変化に取組んできた。大きく二段階。
  • 今後の環境変化の中においても、柔軟で働きやすい職場環境の維持向上を目指したい。

株式会社ハートビーツの技術情報やイベント情報などをお届けする公式ブログです。



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