HEARTBEATS
          

研修後の運用グループでのサポートと取り組み

   

こんにちは。運用グループ所属の山口です。

ハートビーツでは研修に力を入れていますが、研修を受けていただいたとしても、実際に研修後、つまずくことなく現場ですぐに活躍できるかというと、そこはやはり難しいものがあります。

研修で学んだ技術的な内容を実際の現場で活用できるか、配属されたチームのメンバーとのコミュニケーション、お客様とのコミュニケーションが問題なくできるかなど、多くの場面で課題や不安がでてきます。

ハートビーツでは、そういった新人さんの課題・不安を共に解消するための取り組みも色々と試行錯誤を繰り返しています。そこでこのブログでは、現在どのような取り組みをしているのか、 私の所属しているチームでの取り組みをご紹介させていただきます。

なお、研修については以下の記事でいくつかご紹介していますので、ぜひご覧ください。

          

2021年、おつかれさまでした。

   

こんにちは。ハートビーツの藤崎です。早いもので2021年も終わりです。

感謝

2021年も、みなさま温かくお付き合いいただき、誠にありがとうございました。お陰様で充実した、あっという間の2021年でした。

ここ数ヶ月は、新型コロナの感染状況が小康状態になったおかげで、今までなかなか会えなかった社内・社外の方々と会う機会をつくることができました。メンバーによっては、上司と1年以上会っていない人もいたりして、それでも会社が回り続けているのは、みんなが会社の課題をしっかり認識し、真摯に仕事に取り組んでくれているおかげだと感謝しています。

          

2021年ハートビーツインターンシップのご紹介

   

こんにちは。 コーポレート部 採用広報チームの磯崎です。

2021年は4回の完全オンラインインターンシップを実施しました。

なお、期間は2週間×3回、1ヵ月×1回の合計4回を実施し、それぞれのカリキュラムで若干の違いはありましたが、主にはインフラに関しての学びを得ていただける内容としました。

本ブログでは、実際にどのようなインターンシップを実施したのか、ネタバレしない程度にその内容をご紹介させていただきます。

          

GKEクラスタのアップグレードをSlackへ通知する仕組み

   

こんにちは。技術開発室の小嶋です。

技術開発室運用技術開発チームが担当している hbdesk というプロダクトにおいて、GKE (Google Kubernetes Engine)クラスタのアップグレード通知を設定する機会がありましたので紹介します。

GKE (Google Kubernetes Engine)は、Google社のパブリッククラウドサービスであるGCP (Google Cloud Platform)上で提供されているKubernetesのマネージド・サービスです。

          

OpenSSL 3.0のTLS証明書用プライベート鍵生成方法

   

こんにちは、技術開発室の滝澤です。

前回(2021年7月)、『TLS証明書チェッカーcheck-tls-certの公開』というエントリーを公開しました。このcheck-tls-certを開発するにあたって、テスト用のPKI(Public Key Infrastructure、公開鍵基盤)を構築しました。

opensslコマンドを利用したPKI用のスクリプトを整備したのですが、開発当時ではOpenSSL 3.0の開発が進んでいることもあり、OpenSSL 3.0でも利用できるようにとドキュメントを読んでみると、「deprecated」(非推奨)の文字が散見されました。そのため、それを踏まえたスクリプトを書きました。この際に得られた知見を本記事で紹介します。

なお、2021年9月7日にOpenSSL 3.0.0がリリースされました。

本記事を1行でまとめると次のようになります。

  • OpenSSL 3.0のgenpkey, pkeyコマンドを利用したプライベート鍵の生成方法の紹介

注記:opensslコマンドに対するサブコマンドのことをこの記事では単にコマンドと記述しています。

株式会社ハートビーツの技術情報やイベント情報などをお届けする公式ブログです。



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