HEARTBEATS
          

そのファイル、安全に作成できていますか?(アトミックなファイル操作:中編)

   

おっさんエンジニアの滝澤です。「アトミックなファイル操作なんて考えずにデータベースを使えばいいじゃない」と言われそうでgkbrです。

前回に引き続き、アトミック(atomic)なファイル操作について紹介します。この内容は弊社の社内勉強会で話した内容をまとめ直したものです。

2回目の今回は「みなさん、安全にファイルの作成ができていますか?」ということについて、考えてみましょう。

          

そのファイル、安全に更新できていますか?(アトミックなファイル操作:前編)

   

ハートビーツ最年長エンジニアの滝澤です。以前、弊社CTOにシニアおっさんエンジニアから若手エンジニアに向けて何か書いてくれと言われた気がしたので、アトミック(atomic)なファイル操作について3編に分けて紹介します。この内容は弊社の社内勉強会で話した内容をまとめ直したものです。

今回は「みなさん、安全にファイルの更新ができていますか?」ということについて、考えてみましょう。

          

ITインフラで起きる「もしも」のための12個のコマンド

   

こんにちは。斎藤です。

ITインフラの障害は、多くの場合「予期せぬ」タイミングで発生します。特に、CPUリソースを多量に消費したり、Disk I/Oが輻輳している場合、その切り分けは困難な状況に陥りやすいものです。

そこで、本日はITインフラ、特にOS・ミドルウェアを支えるにあたって、問題解決を助けてくれるであろう12個のコマンドを取り上げてみます。「必ず押さえておきたい」5つのものと「更に覚えると便利なコマンド」7つの2節に分けてお話しします。

※CentOS 6.4 (64bit)を前提に取り上げます

          

セキュリティテストプラットフォームMinion最速ガイド4

   

前回はこちら→セキュリティテストプラットフォームMinion最速ガイド3

こんにちは。こんばんは。CTOの馬場です。

OSSのセキュリティテストプラットフォームのガイドの第4回です。

マニアックなのは自覚しています。

今回はProduction環境の設定をしてみましょう。

環境は nginx(https) + supervisord

minion標準の環境は nginx(https) + supervisord です。
supervisord + virtualenv + gunicorn/celery で動かします。

なお、あらかじめnginx, supervisord用の設定ファイルが用意されているので、それをもとに構築してみます。

          

etckeeperで設定ファイルのバージョン管理を始めよう

   

斎藤です。こんにちは。

今日は、etckeeperを用いて、設定ファイルをバージョン管理する方法を説明します。設定ファイルの書き換えで辛い目に遭う前に、どうぞお試しください。

※CentOS 6.4, Ubuntu 12.04 LTS, etckeepr 1.7を基準に説明します

株式会社ハートビーツの技術情報やイベント情報などをお届けする公式ブログです。



ハートビーツをフォロー

  • Twitter:HEARTBEATS
  • Facebook:HEARTBEATS
  • HATENA:HEARTBEATS
  • RSS:HEARTBEATS

殿堂入り記事