こんにちは。CTOの馬場です。
ログをもとに自動的にブラックリストを運用できる Fail2ban というソフトウェアがあります。
とても便利で弊社でもよく使っているのですが、ひとつ大きな落とし穴がありました。 今回は年末年始を安心して迎えるための、fail2banのbugfixについての小ネタです。
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こんにちは。斎藤です。
ここ1〜2年、私は仕事でGolangを書くことが増えています。きっかけは、ITインフラをお預かりする中で、お客様のサーバにツールを置く場合でも1つのバイナリさえ置けば良いという手軽さからだったのですが、最近はScalaと並び手軽に並列処理が書けるプログラミング言語として重宝しています。
さて、今回はGolangで作ったhttpdの接続数をLimitListener
を利用して接続数の制限をしてみようというお話です。以下に紹介するお話は、Githubのリポジトリ "github.com/koemu/go-http-max-connections-demo" にデモプログラムを保存しています。Golangのビルド環境がある方は、実際にビルドしながらお試しいただければと思います。
※Golang 1.5.1でビルドする前提で説明しています
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こんにちは。CTOの馬場です。
みんな大好きFabricのTipsです。
Welcome to Fabric! -- Fabric documentation
よくデプロイツールとして紹介されますが、 自動化のためのPython+SSH+コマンド実行フレームワークとして柔軟に使えて超便利です。
基本的には
ができるツールなのですが、使い方の例を紹介します。
間違いなどあればお近くのハートビーツ社員か @netmarkjp に教えていただけると嬉しいです。
Python 2.7.10 + Fabric 1.10.2 + Paramiko 1.15.2で動作確認しました。
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こんにちは。斎藤です。
前回につづき、当社で実践しているITインフラ構築・運用の自動化やコード化のお話になります。今回は、hb-acns(あくねす、といいます)といって、当社の監視・メトリック取得設定の自動化を行う内製のシステムについてご紹介します。
※最後にお知らせがあります
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こんにちは。斎藤です。
以前、「Rundeck - cronから移行しやすいジョブスケジューラを使ってみよう」というエントリを起こしました。ご覧になった方もいらっしゃるかと思います。その際に「通知はチャットに流して欲しいよな」とか「チャット通知ができるのが今の主流だよね」と思った方がいらっしゃるはずです。
そこで、今日はRundeckのプラグインと、その1つであるHipChatプラグインをご紹介します。
※CentOSは6.6、Rundeckは2.6.0のSnapshot(Vagrant VM), Rundeck HipChat Pluginは1.5.0とします。
※最後にお知らせがあります