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技術の最近のブログ記事

          

VS CodeとPlaywrightを使ったE2Eテストの実施

   

技術開発チーム・運用技術開発担当(通称opdev)の辰已です。

opdevは社内のさまざまなプロダクトの開発・保守運用を行っており、日々業務効率改善、ハートビーツの価値向上に繋がる技術開発・情報発信を行っています。

先日、opdevで開発した社内向けのプロダクトに対して、Visual Studio Code(以下VS Code)Playwrightを使ってE2Eテストを実施しました。 セットアップが簡単で、使い勝手も良かったので、今回はVS CodeとPlaywrightを使ったE2Eテストの実施方法を紹介します。

          

go-retryablehttpを利用したHTTPリクエストのリトライ処理の実装

   

こんにちは、技術開発チームの小嶋です。

とある社内ツールの開発において、HTTPリクエストのリトライ処理の実装にgo-retryablehttpを利用しました。go-retryablehttpはHashiCorp社が中心となって開発しているOSSライブラリです。本記事ではリトライ処理の概要やgo-retryablehttpを利用した経緯について紹介します。

          

バランスの悪いITインフラ運用をしていないか一度考えてみてほしい話

   

こんにちは。事業基盤グループの佐野です。

今回は「バランスの悪いITインフラ運用をしていないか一度考えてみてほしい話」をしてみます。

AWSなどのクラウドを使うとITインフラ運用を簡単に構築できると思われがちです。確かに世の中クラウド上で動いているITシステムがたくさんあり、世界中の人たちが簡単にクラウドを使いこなしているように見えます。でもこれは果たして事実でしょうか。

弊社では多くのお客様のITインフラを預かり運用しています。ITインフラ運用は決して簡単ではなく、たいてい何かしら問題を抱えた状態で弊社にITインフラ運用を委託いただきます。弊社では一通りITインフラの状態を確認し、適切なインフラ構成や運用に整えなおしてから実際の運用に入ります。

          

KustomizeとComponentsの利用例の紹介

   

技術開発チームの基盤システム担当の小倉です。

最近、社内システム用のコンテナ基盤をDockerからマネージドKubernetesサービスであるAmazon EKSとAzure Kubernetes Serviceに移設しました。その際に、Kubernetesのマニフェストの管理にオープンソースのKustomizeを利用しました。

私自身は実際に動かすことでKustomizeについての理解が進みました。そのため、本ブログはハンズオン形式でKustomizeを紹介します。ぜひ、手元で動かしていただけましたら幸いです。

          

日本語表記ガイドラインのすすめ

   

こんにちは、技術開発チームの滝澤です。

わたしは弊社のブログや資料などの文書に対して技術的観点からの確認を依頼されることがあります。しかし、内容以前に日本語表記の点で気になり、指摘することが多いです。それでは、どのような点に注意して文章を作成すればよいでしょうか。日本語表記についてのガイドラインや参考資料がウェブ上で閲覧できるので、それを利用すればよいです。本記事ではそのガイドラインや参考資料について紹介します。

なお、本記事は社内勉強会で発表した資料に加筆して再構成したものです。

株式会社ハートビーツの技術情報やイベント情報などをお届けする公式ブログです。



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