こんにちは。CTOの馬場です。 今回もインフラエンジニア向けにちょっとした情報を紹介します。
今回は、サーバでmailコマンドが利用できない。でもバッチやcronの処理結果をmailコマンドでさくっと送りたい。sendmailは入れたくない。メールサーバを指定してさくっとメール送りたいだけなんだけどな・・・。そんなときの対処法をご紹介します。
今回はPythonで書いたなんちゃってmailコマンドをご紹介します。
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こんにちは。CTOの馬場です。 今回もインフラエンジニア向けにちょっとした情報を紹介します。
今回は、サーバでmailコマンドが利用できない。でもバッチやcronの処理結果をmailコマンドでさくっと送りたい。sendmailは入れたくない。メールサーバを指定してさくっとメール送りたいだけなんだけどな・・・。そんなときの対処法をご紹介します。
今回はPythonで書いたなんちゃってmailコマンドをご紹介します。
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こんにちは。CTOの馬場です。 今回もインフラエンジニア向けにちょっとした情報を紹介します。
今回はバッチ処理でMySQLに接続するときに、パスワードをうまく受け渡す方法を紹介します。
まずは-p
オプションでコマンドラインに書く方法があります。が、プロセスツリーに表示されてしまうため安全とは言えません。そこで2つの方法を紹介します。
.my.cnf
に設定する.my.cnf
なしでなんとかする.my.cnf
に設定するユーザのホームディレクトリに.my.cnf
というファイルを置いて下記の内容を設定することで、パスワードを指定することができます。このパスワードは標準のMySQLクライアント全てで使用されます。
※ファイルの権限は600に設定しておきましょう。
[client] password="my_password"
この方法だと、ユーザごとにパスワードが分かれている場合にはうまく対応できません。その場合の対処法は続きをどうぞ
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こんにちは。CTOの馬場です。
今回はNagiosのチェックプラグインで、root権限が必要な場合の対応についてご紹介します。
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最近ハマったので解決方法をご紹介しておきます。
visudoでNOPASSWDを指定しても有効にならないケースがあります。
特にUbuntuではよくハマるかな。CentOSでも同じことになるケースがあります。。。
The trick seems to be to put the NOPASSWD lines at the *end* of the file.
と、いうわけで、sudoでNOPASSWORDが効かない場合、設定をファイルの一番最後に設定を書けば解決します。
ぜひお試しあれ
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こんにちは。ハートビーツ運用スタッフの山田です。
11月14日(土)、インフラエンジニアの技術交流の場として開催させて頂いておりますhbstudyが開催されました。 hbstudyは今回で5回目となり、40名近いみなさまにご参加頂きました!本当にありがとうございました。
前半は永安悟さんより、「PostgreSQL安定運用のコツ2009」と題してPostgreSQLの運用管理に関してお話し頂きました。後半は松信嘉範さんより、「DBサーバーのパフォーマンスチューニング」と題してMySQLを中心にデータベースのチューニングについてお話頂きました。