今回はキャッシュネームサーバのUnboundがDNSラウンドロビンに対応したので、UnboundとDNSラウンドロビンについて紹介します。
姉妹編『NSDとDNSラウンドロビン』もご覧ください。
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今回はキャッシュネームサーバのUnboundがDNSラウンドロビンに対応したので、UnboundとDNSラウンドロビンについて紹介します。
姉妹編『NSDとDNSラウンドロビン』もご覧ください。
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みなさんどうもこんにちは。CTOの馬場です。
突然ですが、みなさん、会社でリポジトリどうしてます?
インフラエンジニアだとしても管理したいものはたくさんありますよね。 プロダクトの設定ファイル、ドキュメント、 各種運用スクリプト、監視ツールのプラグイン等々...
弊社でもそりゃまぁいろいろありまして、 いままでは使っててSubversionだったんですけれども 2010年代にもなって中央集権はないだろうということで Mercurialを使って社内用のリポジトリを作ったのでその紹介です。
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前回と同様に、バーチャルサーバの設定について説明を行います。特に今回はURIのパス名毎の設定を行うlocationディレクティブと関連する設定について説明します。
特に次の設定について説明します。
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前回と同様に、nginx.orgのパッケージからインストールしたnginxが提供している設定ファイルをサンプルとして説明を行います。
今回はnginxのバーチャルサーバの設定を確認していきます。なお、「バーチャルサーバ」はApache HTTP Serverで言うところ「バーチャルホスト」のことです。
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こんにちは。ばばです。
去る4/7(土)にhbstudy、ncstudy、odstudy共催でトラブル☆しゅーたーずを開催しました。
hbstudyの役割分担としては、障害シナリオの作り込みおよびトラブルシュートのテクニカル全般、報告のロジカルチェック全般でした。
明確に役割分担したわけではないのですが、たぶんこんなところです。
hbstudyの役割、というよりは、私自身の得意分野と特性(S?)を活かして動かせてもらいました。
実際のところ、最大の功労者は@ysaotomeさんです。実際のコーディングのほとんどは@ysaotomeさんの手によるものでした。あまりの活躍ぶりに、つい五月女商会なるサイトをお題にしてしまいました。あれは私の策略です。すみませんね。やいやい、参っちゃうね。
今回のイベントを一言で言うと、壮大なごっこ遊びつまり ロールプレイ なわけです。
本気でやりすぎて胃が痛くなる人まで出る始末。最高です。
動機というかモチベーションとしては以下のものがありました。
会の最後には私が解答編を話させてもらいましたが、どれも当たり前のことです。でも練習しとかないと本番でできない。残念ながら世の中そんなものです。だから練習大事!
ハートビーツの新人研修もロールプレイ盛りだくさんです。
なので非常に実践的で厳しい。受ける側は大変。やる側はもっと大変。
でもそれがないと何もできるようにならない。現実は厳しいですね。
あと、懇親会などで少し話しましたが、下記のような対応が出てくるとさらに良かったですね〜とおもいます。
今日から使える実践テクニックですね〜 ;)
今回参加いただいた方々は、当たり前のことを実直にやることがどれだけ難しく、精神力が必要か ということを実感していただけたと思います。
当たり前のことは自動化するのがエンジニアとはいえ、トラブルシュートはそもそも想定外のケースなのでそうも言っていられません。
自分自身の力(心技体的な)、自分自身の力を拡張する力(プログラミング・ナレッジベースなど)の両面から日々向上していきましょうね。
主催側も大変面白かったので、またやりたいです!
いい感じのレベル感の障害作り込むのはなかなか難しい!
次の企画はアイデア出始めているので、いつやろうかな、いつできるかな〜
ちなみに次回hbstudyは4/17(火)USクラウド最新動向勉強会 Softlayer社に学ぶ競争力、4/28(土)Mercurialハンズオンと目白押しです!
そういえばhbstudyはおよそ月1開催なので、5月に2回やるととうとう追いつきます。誰となく。