株式会社ハートビーツのITインフラエンジニアがお届けするnginx連載の6回目。今回はnginxのTLS/SSLについての設定を確認していきます。以降、"TLS/SSL"のことを単に"SSL"と書きます。
技術の最近のブログ記事
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今回はキャッシュネームサーバのUnboundがDNSラウンドロビンに対応したので、UnboundとDNSラウンドロビンについて紹介します。
姉妹編『NSDとDNSラウンドロビン』もご覧ください。
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みなさんどうもこんにちは。CTOの馬場です。
突然ですが、みなさん、会社でリポジトリどうしてます?
インフラエンジニアだとしても管理したいものはたくさんありますよね。 プロダクトの設定ファイル、ドキュメント、 各種運用スクリプト、監視ツールのプラグイン等々...
弊社でもそりゃまぁいろいろありまして、 いままでは使っててSubversionだったんですけれども 2010年代にもなって中央集権はないだろうということで Mercurialを使って社内用のリポジトリを作ったのでその紹介です。
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前回と同様に、バーチャルサーバの設定について説明を行います。特に今回はURIのパス名毎の設定を行うlocationディレクティブと関連する設定について説明します。
特に次の設定について説明します。
- location
- alias
- index
- try_files
- error_page
- internal
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前回と同様に、nginx.orgのパッケージからインストールしたnginxが提供している設定ファイルをサンプルとして説明を行います。
今回はnginxのバーチャルサーバの設定を確認していきます。なお、「バーチャルサーバ」はApache HTTP Serverで言うところ「バーチャルホスト」のことです。



