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2024年1月アーカイブ

          

フルマネージドサービスのメリットと失敗しない選び方

   

はじめまして。MSPグループの図師です。

今回は「フルマネージドサービスのメリットと失敗しない選び方」についてご紹介致します。

ITインフラを運用する際は、情報システム担当者や事業用システム担当者がその役割を担うことが多く、24時間365日の体制を保持するために外注として「監視サービス」などが利用されています。しかし、クラウド化やDX化が進み様々な要件が絡み合う昨今のシステムでは、発生しうる問題を全て事前に想定することが難しく、手順書どおりのことしかやらない「監視サービス」では対処が難しくなってきました。

その問題を解決するサービスとしてフルマネージドサービスが注目されています。フルマネージドサービスとはITインフラ運⽤の専⾨家にシステムの担当を任せるサービスです。24時間体制の監視システムと障害時の⼀次対応、サーバの設定変更やリソース管理、バックアップ・セキュリティ管理、障害の原因調査や改善策の提案など、様々な課題への対応を専⾨家が⾏います。

          

EKSとAKSによるマルチクラウドKubernetes

   

技術開発チームの基盤システム担当の小倉です。

社内システム用のコンテナ基盤をDockerからマネージドKubernetesサービスであるAmazon EKS(以下「EKS」と略す)とAzure Kubernetes Service(以下「AKS」と略す)に移設しました。本記事では、マルチクラウドでのKubernetesの設計と運用について弊社での事例をご紹介します。

          

年始のご挨拶 2024年

   

新年あけましておめでとうございます。ハートビーツの藤崎です。
おかげさまで約8000台のサーバーも大きな障害もなく無事に年を越せました。

株式会社ハートビーツの技術情報やイベント情報などをお届けする公式ブログです。



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