HEARTBEATS

こんにちは。

経営企画室の磯崎です。

コロナ禍に伴い、ハートビーツとして初めてオンラインインターンシップに挑戦しました!

参加いただいた3名の学生の皆さん、開催にあたって尽力いただいた学校関係者の皆さん、協力いただいた社内の皆さん、ありがとうございました!

また、今回のオンラインインターンシップは、インフラエンジニアの教科書の著者でもある、佐野( @sanonosa )と実施しまして、わたしにとっても貴重な時間でした。

採用担当としても気付きの多いものでしたので、実施内容と最新のインターンシップ動向も踏まえ、今回の取り組みをご紹介させていただきます。

インターンシップ.png

実施して良かったこと

まず、結論部分からですが、以下のような点はポジティブな気付きでした。

  • オンラインだからといって中身の薄いインターンシップになるわけではないということ
  • 参加のハードルも下がる傾向にあるため、学生にとってより参加しやすい位置づけのものであるということ
  • 学生から学ぶことも多いということ
  • 挑戦することは大切だということ

学生視点ではなく、会社視点からの気付きに絞りましたが、オンラインインターンシップを通して、こういった点を改めて認識することができたことは、ハートビーツにとって、そしてわたし自身にとってとてもプラスなことです。

今後も、能動的な挑戦をどんどんしてきたいと強く思います!

それでは、詳細についてもう少しお話していきます。

インターンシップの動向

では、コロナ禍に伴い変化の見られるインターンシップの動向についてですが、ポイントは2点です。

- オンライン化が急速に進んでいる
- オンラインインターンシップに対する学生の参加意向は非常に高い

詳細は以下のリンクをぜひご覧ください。

2022年卒向け 企業のインターンシップ実施動向

2022年卒学生の職業意識とインターンシップ等に関する調査

選考のオンライン化は進んでいますが、それと同じく、インターンシップもオンライン化が進んでいるのが明確になっていますね。併用パターンもあると思いますが、今後はどの会社でも実施可能な体制を整備するようになるのではないのかなと個人的に感じます。

※業界によってはオンライン化が難しいところも当然ありますが、全体の傾向として。

オンラインインターンシップの紹介

続いて今回実施したオンラインインターンシップの内容も簡単にご紹介させていただきます。

方針

方針としては、ひとつのことに絞るのではなく、可能な限り、複数の側面を学生が体験できるような機会にしたいと考え、カリキュラムを作成しました。

概要

冒頭でもお伝えしたように、「インフラエンジニアの教科書」を著者の佐野自らが解説するという濃密な座学も組み込みながら、学生自身がしっかりと手を動かせる内容としました。

- AWSでEC2インスタンスを立ててWordPressを動かす
- GitHubを使ってチーム開発体験
- AWS ECS(Elastic Container Service)を使ってコンテナを体験
- 「インフラエンジニアの教科書1,2」を使ってOSの仕組み、インフラ周りの理解を深める
- 社内サーバルームにあるサーバを開け、中身のパーツや特徴を知る(Live中継にて実施)

実施時の詳細例

一部、ご紹介します。

◇社内物理サーバの構造解説をLIVE中継

佐野から以下のような話をしてもらい、みんなで理解を深めました!

  • パーツの説明、メンテナンス性、故障例、サーバの使用期限目安について
  • PCと全く仕組みが違うこと
  • 壊れにくいよう、使いやすいように設計されていること
  • 社内サーバルームの紹介、熱の特性を生かしたルーム設計になっていること
  • 製造過程でのお話(エイジングについて)

熱心に学生が質問していた姿がとても印象的でした。

◇佐野との質疑応答の一部

以下のように、本質をよく理解しているかどうか、この点を大切にしていました。

  • 「これどういう意味だろう?」
  • 「これとこれの違いは何だろう?」
  • 「なぜこれは必要なのだろう?」

なんとなくの理解という状況は、非常に危険です。

わたしも含め、本質を学ぶことの大切さを改めて実感することができました。

以上、一部分のご紹介とさせていただきましたので、もっと詳しく聞いてみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問合せくださいませ!

課題

1週間という期間からすると盛沢山の内容にできたと思いますが、もちろん課題もみつかりました。 細かいところはいくつかありますが、大きな課題として捉えたのは、この一つです。

  • 実際に働いている社員の雰囲気や、社風そのものを感じ取っていただく施策が弱いこと

インターンシップの良いところは、もちろん、学生のうちに仕事体験ができるところですが、その中でも直感的に感じ取る、その会社の雰囲気を知れることも大きいと思っています。

この直感部分を補うための施策は、まだまだ試行錯誤していかないといけません。

自己満足のインターンシップとならないよう、学生目線に立ったうえで、より良いものにアップデートしていきたいと思います。

学生からのコメント

最後に、参加いただいた3名の学生からのコメントを一部抜粋してご紹介します。

  • 曖昧な状態でなく、コンピュータサイエンスから学び、「なぜこうなるのか」が分かる状態にすることが重要だと思った
  • 手順書通りに作業ができるだけでは機械と同じといえる、それでは大きな価値を出せないと思った
  • 複数ある選択肢から、それをなぜ選択したのか、どうしてその設定を行ったのか、といった点まで考えることを大切にしたいと思った
  • 話を聞いていく中で、経験からくる話であったり、教科書には書いていない補足を聞くことができて貴重な時間だった
  • 今まで意識していなかったcpuの処理とプロセスの関係やメモリとswapの話などは今後しっかり学びたいと思った
  • ハートビーツは技術に対しても「プライド」を持っており、なあなあにやるのではなく、しっかりとした研修と、経験を積んでステップアップする仕組みも整っていると感じた
  • 互いに話しやすい環境が整っていて、人間関係が温かい会社だと感じた

課題に真剣に向き合う姿勢、わたしもとても刺激を受けました。

ご参加いただき本当にありがとうございました!

まとめ

初めて挑戦するときは、なんでも大変です。

準備も大変ですし、いざ本番となると前例がないため不安もつきまとうものです。

ただ、世の中の流れに柔軟に対応していくことは、とても重要です。

ハートビーツとしても、学生にとって、学校にとって、イチ企業としてどんなことができてどういう貢献ができるのか。

この点を、今後も自問自答しながら、挑戦し続けていきたいと思います。

インターンシップに興味ある方はぜひ気軽にお問合せください!

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