組織が50人超えるためにやったこと 〜ボランチ〜

こんにちは ハートビーツの管理部門を担当してます前川です

席が窓際なので気温の低下が身に沁みます(近況)

ハートビーツは5名くらいからスタートした会社でして、 何度も組織やいろんな壁にぶつかりながら毎年少しずつ人が入ってきて下さって今に至ります

たぶん組織の人数別で起こる事象って概ね同じかなと思いまして、 今回、30〜50人時に導入したボランチという仕組みについて書いてみます

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導入の背景

社員が20名くらいで全員が全員の業務内容を把握してるときは良かったのですが 社員が30名を超えたあたりから、部署が増えオフィスも広がりまして 他の部署の人がなにやってるか分からないとの声がきこえるようになりました

「やべぇ(私の心の声)」

昔からいる人間にとっては、毎年入ってくる人を差分で覚えていけば良いのですが、これから入ってきてくださる方は 一気に数十名の情報を入れて、これまでの経緯やキャラクターを知らない状態でコミュニケーション取らなきゃなのでこれ確かに大変だよなぁ... という思いからコミュニケーション障壁を下げるための施策として導入しました

シャッフルランチとか、部署間交流ランチと呼ばれるもので、ハートビーツでは「ボランチ」と呼んでいます

概要

  • 他部署の人とお昼ごはんに行って今後お仕事のときに話しやすくなる
  • 社内の人に自分を知ってもらえたりする
  • ごはんおいしいです

名前の由来

  • Busho(部署) over(超えた)lunch(お昼ごはん)→BO lunch→ボランチ

仕組み

  • 毎回4〜5名。お昼ごはんを社外で食べてきてもらってます。
  • メンバーはボランチ担当が各部署/チームから1名ずつ選んでチームを組んでもらいます
  • メンバー同士のグループチャットで行く日や行く場所を決めてもらってます
  • 頻度は2,3ヶ月に1回くらい
  • 費用は会社持ち。
  • 休憩時間が追加で30分付与されます
  • 対象者は役員以外全員。同じ部署/チームの人がかぶらない
  • ボランチ行ったらどんなことがあったか社内共有してもらう

施策の意図

なんで4,5名?

お店的に4名くらいがテーブル席に座りやすい、6名超えると行ける店が少数 当日参加できない人がいた場合に1名とか2名になりにくいようにもあり4,5名にしました

なんで頻度が2,3ヶ月に1回?

毎月だとウザく感じますし、半年に一度だと少なすぎそう ならその間くらいかなー、で決めました (あとその頻度だと当時の予算的にちょうど良さげな感じだったり...)

なんで社外で食べるの?

社内にお弁当食べれるスペースもあるのですが、共有スペースのため急に誰かが入ってきたりしかねません そうすると誰かに聞かれたくない会社のこと話すができないので、いまは社外でお願いしてます

なんで休憩付与30分追加?

普段の休憩が阻害されるという向きもあるので、ボランチ参加者は通常休憩に加えてプラス30分付与されます ボランチでご飯食べて懇談60分+会社戻ってのんびり30分がOKに 盛り上がったら90分そのメンバーで過ごすのも自由です

なんで役員が含まれてないの?

評価とかには一切つながらない交流の場所なのですが、どうしても出てくる話題が制限されたり 緊張したりとかがありそうなので今回の施策からは除外しました(弊社役員ごめん)

なんで社内共有するの?

社内に自分を知ってもらう機会だったり、こういう感じという他チームの傾向も見れたりして楽しいかなーと

導入してみて

導入して半年でアンケート(Googleフォームで匿名)を取りました 継続希望が93.1%でしたので施策を続行しております

その他

これまであんまりイベントとかにネタっぽい名前をつけたことは無かったのですが定着してくれてよかった... ちなみに初めて社内にこのネーミングを出す時は変に緊張しました...(ありがとう名前考えてくれたメンバー)

今後

導入後しばらく経ちましたので再度社内アンケートを取りました。いまは結果を分析中です。 社内の人事施策は白ける(会社が言うから仕方なく参加、参加することがウザい、恥ずかしい)になると終わりと考えてますので、今後は時間を変えたり趣向を変えたりして引き続きコミュニケーション障壁を下げる活動していきたいなと思ってます

まとめ

  • 30人くらいになると周りの人が何してるかわかりにくくなりがち。特に中途入社メンバー
  • 話しかける障壁を下げることで自主的なコミュニケーション増加につながると嬉しい
  • ごはんおいしいです

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