初めまして。HAL東京のゲーム制作学科の村岡と申します。
10月の1ヶ月間インターンでお世話になりました。そこでの体験をブログにまとめたいと思います。

はじめに

私は今までゲームしか作ったことがなく、今回のインターンシップで初めてゲームでない作品slackbotを制作しました。
また使用した言語も今まで使ったことのないPythonを使いました。

全体の流れ

IMG_0919.JPG まず初日にインターンシップで行うことについて説明を受けました。そして2週間ほどの期間でPyQというサイトをを利用したトレーニングを行い、後半の2週間ほどで作品を制作し最終日にプレゼンテーションを行う予定で進行していきました。

前半(1,2週目)

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PCの設定や開発環境の構築はMacPCに慣れていなかったこともあり2日ほどかかり、その後PyQでのトレーニングに移行していきました。
PyQは 「プログラマー向けPython文法速習コース」を選択しトレーニングを進めていきました。 今までC言語しか扱ったことがなく、初めてそれ以外の言語に触れたので、Pythonの以下の点に戸惑いました。

  • いつも書いていた型の宣言が無い所
  • if文などに括弧使わない所
  • インデントで関数などのスコープを表現する所
  • ポインタが使えない所

ただ2週目に入る頃にはだいぶ慣れてきて選択していたコースも終わりが見えてきました。 そのため2週目からは企画の方も並行して考えて行き、木曜日からBot制作に移行することができました。

後半(3,4週目)

ここからは本格的にBotの制作に取り掛かりどんどん作っていき自分のPC上では動く様になりました。
しかし、いざCloudRunで動かしてみると全く動かなくなり、なぜなのか原因を調べてみるとweb上でのデータのやり取りには"GET"や"POST"といった方法が必要で、その勉強のためにもう一度PyQに戻ったりしながら制作を進めていきました。
またこの時までは"BotUsers"という手段でslackとやり取りをしていたのですが、CloudRunでは上手く動作しないとの指摘を受け、ここから新しく"Slash Command"に切り替えて開発を進めていきました。

この変更がとても大変でSlash Commandはどうやら3秒以内に返事を返す必要があるようで、自分がしたい処理をしてからではとても3秒に間に合わないため、処理を2つに分け片方でとりあえず返事を返し、もう片方で自分の処理を実行する様に変更しました。

しかし今度はCloudRunが1度返事を返すとCPU割当が停止され処理が止まってしまう可能性がありそれの対処をして・・・と次から次へと問題が発生しました。その度にアドバイスをいただき動作するようになりました。(本当にありがとうございました)

最終週(最終日を除く)

この頃になると、もうプレゼンに向け資料の作成や発表の練習などをしなければならないのですが、自分が試している時は動作するのですが他の人に試してもらうと上手く動かなくなってしまいました。 これを解決するのに丸1日掛かってしまい、リハーサルを行う発表前日も入れて2日しかありませんでした。

そこから一気にプレゼン資料を作成し、リハーサルにはなんとか発表できる段階まで持ってくることができました。

最終日

この日は昼過ぎからプレゼンするため、朝から何度か練習をさせていただきました。
そしていよいよ社員の皆さんに発表する時が来ました。 IMG_1211.JPG

思っていたより多くの方に見にきていただいてとても緊張しましたが、皆さんにBotを触っていただく事ができ発表は上手くいったと思います。

今回作ったもの

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最後に

IT・インフラといったものについて初めて知る事がほとんどでとても貴重な体験ができました。また、沢山新しい事ができるようになりとても楽しかったです。 今回のインターンでは、技術はもちろんですが以下の点を学ぶ事ができたと思います。

  • 期限に合わせて制作を調整していく事の重要性
  • 企画や制作のスケジュールを立てる大切さ
  • わからない事があったときの調べ方

そして、今後もこれらに注意しながら制作をしていきたいと思います。 IMG_1241.JPG 1ヶ月間大変お世話になりました。
色々とご迷惑をおかけする事も多々あったと思いますが、最後まで温かく接していただきありがとうございました。

株式会社ハートビーツのインフラエンジニアから、ちょっとした情報をお届けします。