この記事を読まれる方へ
初めまして。今回、ハートビーツさんで1ヶ月のインターンシップに参加させていただきました碇です。
1ヶ月のインターンシップで、自分が体験したことや学んだことなどを紹介したいと思います。
まずは自己紹介
改めまして、HAL東京高度情報学科3年の碇と申します。学校では、プログラムやネットワークについて幅広く勉強しています。
今、学校で勉強しているプログラミング言語はJavaとC#です。
JavaとC#は3年生になってから初めて触りました。
それまではweb系で使用するPHPやデータベースを作成できるMySQLなどを触っていました。
インターンシップ初日
まず、自分たちのインターンシップの勤務時間は10:00〜17:00まででした。
初日の内容は、
インターンシップの受け入れに関しての説明や交通費精算の説明、1ヶ月のインターンシップのスケジュールの説明など沢山の説明を受けました。
また、書類締結・情報セキュリティの話の後に歓迎ランチを開いていただきました。
ランチの後、1ヶ月のインターンシップの課題を決定し、翌日から課題に取り組み始めました。
2日目から、本格的なインターンシップが始まります。
2日目から
2日目からPyQという、完全オンラインプログラミング学習サービスに取り組みました。
PyQはいくつかのコースに別れていて、自分は未経験からのPython文法コースを選択したのですが、
取り組んでからすぐに、想定学習時間82時間の壁にぶつかりました。先を行くみんなに追いつくために、頑張りました。
そんなPyQも開始から10日で未経験からのPython文法コースを終了することが出来ました。
企画書の作成
自分の中で一番のターニングポイントがここでした。
企画書の作成というプロセスを踏んで来なかった自分は、再び壁にぶつかりました。
企画書を3回提出しても指摘された問題点を解決出来なかった自分は、企画書を、成果物を作成してから作成する方法を選択しました。
- 決断が遅く、4日費やしてしまいました。
成果物の作成
インターンシップの3週以降はずっと、成果物の作成をしていました。
作成日数を十分に取れなかったので、満足のいく成果には程遠いものとなってしまいました。
自分の成果物で、良かったと思える点
- 企画そのものは悪くなかったと思います。
- スクレイピング技術をうまく活用できていたと思います。
自分の成果物で、出来なかった点
当初、自分で立てた目標まで到達出来ませんでした。
1. 見やすい表示
2. 検索機能の実装
3. 時報機能の実装
4. 番組表APIの使用
成果発表
自分が1ヶ月でどこまで出来たのか、成果発表しました。
とにかく、緊張しました。うまく喋れなかったと思います(発表の記憶があまり無いです)。
リハーサルを前日と発表当日の午前中に設けていただいて、
発表中にマイクの頭を持って話す癖を指摘いただいたのですが、発表資料に集中するとどうしてもマイクの頭を持ってしまいました。
発表中、上記の内容の他に自分の至らぬ部分に気付き修正したつもりですが‥
きちんと修正出来ていたかは、自分でもわかりません。
発表風景
インターンシップを通しての感想
1ヶ月のインターン中、失敗を多くしました。その度に、友人達にも助けてもらいました。
自分は、このインターンで今の自分に不足しているものや無いものを知ることができ、
自分を変えるきっかけをもらいました。
磯崎さんや馬場さんからもらった言葉を忘れず、今後の自分の人生に活かしていきたいです。