第65回: 仕事を遊びに変える自動化とガラクタプロダクト@OSC2015 Spring/Tokyo
ネタ:
- 仕事を遊びに変える自動化とガラクタプロダクト
- 「刃牙」の中に出てくる範馬親子の食事シーンを思い返してみましょう。息子は父に、健康に良いからという理由で、メカブを食べていると言います。しかしながら、パックだからいろいろ入ってんだろうけど、と付け加えます。それに対し父・勇次郎は、言います。保存料、防腐剤、着色料など、確かに身体によかろうはずもない、と。しかしながら、身体に良いものだけをとるのも良くはない。栄養も毒も共に喰らい、美味いと感じることが食には肝要だと。このことは仕事にもあてはまるのではないでしょうか?
仕事にまったく関係のない、会社にとっては毒ともとれる活動はしかし、個人の活動の範疇を広げ、ものを作る文化を生み出します。そして、興味本位でつくったものが、たまに仕事の役に立つから面白い。
しかし、余裕がなくてはクリエイティビティは生まれません。その余裕を作り出すために、今すぐ始められること、それが自動化です。 今回は、ハートビーツ社内でつくられた玉石混交のプロダクトと、社内で取り組んだ自動化の事例を多数ご紹介します。 年単位のプロジェクトから、5分でつくった書き捨てスクリプトが生き残った事例まで軽重様々ございますので、取り組み始めるヒントにしていただけると幸いです。 - 謎の覆面インフラエンジニア スーパーハートビーツマシンが登壇します。
- 「刃牙」の中に出てくる範馬親子の食事シーンを思い返してみましょう。息子は父に、健康に良いからという理由で、メカブを食べていると言います。しかしながら、パックだからいろいろ入ってんだろうけど、と付け加えます。それに対し父・勇次郎は、言います。保存料、防腐剤、着色料など、確かに身体によかろうはずもない、と。しかしながら、身体に良いものだけをとるのも良くはない。栄養も毒も共に喰らい、美味いと感じることが食には肝要だと。このことは仕事にもあてはまるのではないでしょうか?
仕事にまったく関係のない、会社にとっては毒ともとれる活動はしかし、個人の活動の範疇を広げ、ものを作る文化を生み出します。そして、興味本位でつくったものが、たまに仕事の役に立つから面白い。
※登壇者や内容については当日までに若干の変更が有る場合があります。
※随時更新します!
■概要
- 日時: 2015/2/28(土) 15:15〜16:00
- 会場: 明星大学 日野キャンパス 26号館 / 2F 202教室(仮)
- 参加費: 無料
※twitterでhbstudyをフォローしてください!
公式ハッシュタグ→ #hbstudy
■その他