HEARTBEATS

運用技術の最近のブログ記事

          

安心してリザーブドインスタンスを購入するために

   

はじめまして。

今年の5月に入社した、エンジニアリンググループの佐藤です。前職ではメディア関連の会社で就業していて、WebサイトやWebシステムの開発チームでインフラ構築・運用・保守を担当してきました。この度、自分自身の技術力向上を目的にハートビーツに入社しました。

今回は、業務の中でAWSのリザーブドインスタンスを購入する機会があったので関連するTipsをご紹介します。

          

サーバ作業を安全に行うための工夫

   

こんにちは。

2021年7月にハートビーツに入社後、エンジニアリンググループに所属している北岡です。 以前は同じMSP企業で10年以上勤務しておりましたが、自身のスキル向上などを目的としてハートビーツへ入社しました。

私の転職の経緯やハートビーツへ入社して感じたことなどは今後お話するとして、今回はお客様のLinuxサーバ上で作業する際、私がオペレーション中に意識していることやミスを防ぐために行っていることについて紹介します。

          

Cloud Operator Days Tokyo 2022 に動画登壇しました!

   

こんにちは。エンジニアリングチームの照井です。初めてインフラエンジニアwayに投稿します。

Cloud Operator Days Tokyo 2022 というイベントにおいて、「文書作成ソフトからの脱却 ~Markdownによるアラート対応手順書CI/CD~」という題名で「社内ドキュメント作成の自動化」について動画登壇させていただきました。このイベントではハートビーツがゴールドスポンサーとなっております。

なお、登壇動画はイベントページにて2022/06/27より公開されております。

こんにちは。技術開発室の小嶋です。

技術開発室運用技術開発チームが担当している hbdesk というプロダクトにおいて、GKE (Google Kubernetes Engine)クラスタのアップグレード通知を設定する機会がありましたので紹介します。

GKE (Google Kubernetes Engine)は、Google社のパブリッククラウドサービスであるGCP (Google Cloud Platform)上で提供されているKubernetesのマネージド・サービスです。

          

クラウドと可用性

   

こんにちは、技術開発室の滝澤です。 今回はクラウドと可用性についてのポエムを書いてみたいと思います。

まとめを最初に書くと次のようになります。

  • 原則としては、ゾーン冗長構成にすることで可用性は向上する。
  • クラウド事業者側のソフトウェアのバグやヒューマンエラーなどが原因の障害ではゾーン冗長構成でも回避できない場合がある。
  • マルチリージョン構成やマルチクラウド構成は本当にそのレベルの可用性が必要かどうかを検討する。

株式会社ハートビーツの技術情報やイベント情報などをお届けする公式ブログです。